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税理士 杉山靖彦

略歴

1967年4月 東京生まれ
1986年3月 東京都立新宿高等学校卒業
1992年3月 早稲田大学教育学部卒業
1994年3月 拓殖大学大学院経済学研究科修了、経済学修士号取得
1994年4月 マイクロソフト株式会社入社
1997年8月 同社退社
1997年9月 中国北京語言大学にて中国語研修(〜1998年3月)
1998年4月 杉山靖彦税理士事務所開設
2000年3月 エーアンドピーコーディネータージャパン株式会社(現デザインエクスチェンジ株式会社、東証マザーズ)監査役就任
2000年6月 タリーズコーヒージャパン株式会社監査役就任
2004年6月 株式会社スクワッド監査役就任
2005年3月 フードエックス・グローブ株式会社監査役退任
2005年6月 株式会社スクワッド監査役退任、同社取締役就任
2006年10月 デザインエクスチェンジ株式会社監査役退任、同社取締役就任
2007年3月 デザインエクスチェンジ株式会社取締役退任
2008年2月 株式会社エス・アイ・ジェイ監査役就任
2009年10月 アーキテクトグランドデザイン株式会社代表取締役就任

 これまで、大学では教育学、大学院では経済学、そして、就職してはプロダクトマーケティングと、まったく異なる分野に携わってまいりました。 これらの多分野に携わってきた経験を生かして、特にIT企業に注力した会計事務所を始めてはや11年。 その間、株式公開を果たした会社も数社あり、お陰さまでさらに多くの経験を積ませて頂くことができました。

 そしてこれからは、単なる税務会計にとどまるのではなく、クライアントのニーズに応えるのは当然のとこながら、さらに、クライアントのニーズを自ら発掘し、そしてそれに応える。同じ経営者としての視点からの的確なアドバイスの提供。といったクライアントにより密着したサービスを提供できるコンサルティング事務所を目指していきたいと思います。

 また、リーマンショック以降、世界のお金の流れは大きく変わり、今や中国を中心としてお金は動いています。この傾向はあと15年は続くことでしょう。私はこような時代に備えるべく、その中国との関係を私はこれまで15年以上も築いてきました。この中国との関係を皆さまに還元できればと思っております。中国ビジネスは人間関係が何よりも大事です。何かありましたら、是非ともご相談ください。

 もちろん、本業である会計事務所としては、時代をキャッチアップした新しい税制への取り組みを中心におこなっていきたいと考えています。

 特に、ストックオプションやストックアワード、社員持ち株(ESPP)など、税制をにらみながらの株式を利用した新しい社員報酬制度の構築。M&A を中心とした企業再編にともなう企業評価や、それにともなう税制など、これからの日本税制は、土地を中心とした不動産税制の時代から、株式を中心とした 証券税制の時代へと変貌を遂げようとしています。

 これら新制度や新税制を活用しながら、いかに企業として、経営者として発展していくのか。是非とも皆さんと一緒にプランさせてください。

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